ループから抜け出す方法
カメラが落ちてた
先週からか「不調だな」という話とか、駅の階段から落ちる人(2人も見た)とか、いらだつ人とか私とか、そんな時期。星の周りで影響しているんでしょうか。なんだか、答えのないループに入った気がします。そんな時、どうやってループから脱するか、私なりのとても簡単な方法をお教えしましょう。いつもの習慣と違うことをするわけです。たとえば一日だけ通学、通勤ルートを変える。できれば「ここだ!」って感じた瞬間で変えたほうがいいです、インスピレイションが大事ですから。駅のホームで電車待ってる間、いきなりジャンプする。それでもいいです。重要なのは、いつもの習慣を変えるけど、目的地(例:ルートを変えるならゴール)までの時間などは変えてはいけないってことです。遅刻はダメ。ループがルール化してるので、少し破るのです。すると、平行世界みたいな話ですけど、不調なループからいったん外れます。ループから外れて、また同じループに戻るときの感じは、ハッピーな世界が待ってる!と思い勝ちですが全然なんもねえな日常ってくらい何もないです。これは「何も無いことが幸せ」と同じ感覚なんだろうと思いますが。実体験をしてみるとなんもないから、チェと思ったりするんでゲバラ。革命!どうどう?
雨に濡れた自転車
結構な美しさ
負(フ)ってるー
ちくわが落ちてた
先ほど男の人が電話越しに「黙ってるなら、電話切るよ」と言ってるのが聞こえて少し怖くなりました。電話相手の人、なんだか切ないなぁ。もっと優しい言葉かけてあげればと思うけど、それよりも言った本人は相手に期待した何かを得られなかったんだなぁと思う。この答えのない、答えを出す気のない、答えてはいけないループを「ゆきまろげ」と呼ぶことにしている。
好機
両親、環境、生まれた時代のおかげで私は五体満足で今のところ病気もかからず生きている。生物として極楽、創造説の六日目の永遠。命の危険のない事は生物としてよくないと思うんですけどね。忘れそうになるなぁと思うわけです。
精神の面でもそう。コンフォートゾーンよね、Dr.苫米地的に言えば。
そこがホームで満足なら良し。
とどまる理由を並べて壁を塗り作る。
知らない世界、不安で危険で行きたくないのは当然。
何が怖いのか。どんな保険や保証が欲しいのか。行かないと分からない。行ける選択があるのに行かない。チケットがあるのに、空港に行かない。飛行機に乗れないかも?その場合お金と時間返してくれるの?また理由を重ねる。再度言おう、チケットがあるのに。
下町
生きてる下町といえば、浅草。時間が止まった下町といえば墨田区。先日、墨田区のとある酒屋での話。その店にくるお客さん全員知ってるようなところです。みんなそこらに住んでる人間です。ちなみに私はそこらには住んでないですが、よく顔を覚えてもらってます。とあるおじさんが店内のテレビでやってたクイズ番組に向かって「んなの分かんねーよ!」とはく。江戸っ子だなぁ…店主に対して後日ゴルフなりスポーツの約束をしたんでしょうか「おまえ、明日はボロボロに立てないようにしたる、包丁握れない腕にするぞ、俺らは根性腐ってんだからなっ」と大声で息巻く3人の中年。でなんやら話した最後はガッキーの今やってるドラマについて本当だったらどうする?とか、アメトークのキン肉マン芸人の話とかようわからなかったけど、よくテレビを見る人たちでした。
私はオネーチャンオネーチャンと呼ばれ「カラオケとかいくの?どうせ西野カナ歌ってるんだろ?俺は今、聖子ちゃんが聞きたい」「わかる!おれは明菜ちゃん!」「松田聖子歌うめぇよな!」で歌い出す。店主にうるさいって言われても「よく行く日暮里の飲み屋はこのくらい声張らないと聞こえないの!」「うるせーよ!」と言われる始末。その他諸々ありますがテレビよりもすごく面白かったです。
ハロウィン
麹町の銅像をおしゃれにしてる方、いつも楽しみにしております。
ハロウィンは何かしますか?大人にとっちゃ巨大な街コンですよね。何も予定はありませんが私だったら何のコスチュームを着るか考えてみました。
■アシベ
もちろんゴマちゃんのぬいぐるみは、枕で手作りです。オールハンドメイド。
■あ~る。または、アール・デコ
トサカ先輩でもよし。ただし三白眼にしないといけないので難易度高い。
■映画「ローラーガールズダイアリー」の面々
映画を見てて、メイクかっこいーと思ったのがコレ。出てるねーちゃん達もカッコイイ。
こんなところですかね。何もやらないけど、想像すると楽しい。だけどこれ着てどーするのって感じです。日本人の場合は、神様起因でないとイベントは中々盛り上がれないところがあって、ハロウィンは七夕やお月見みたいな感じなんでしょうかね。盛り上がり方に迷いがあります。なので男女を絡ませるわけですね。ミッチーのインタビュー記事の中で美輪明宏さんに言われた言葉が載ってましてね、とても印象的で好きな言葉です。
「叙情的に生きなさい。世の中には、ロマンティシズムが少なすぎる」
ハロウィン、なんていらないのでしょね。